収穫の秋に思う
昨日、今日と稲刈りの真っ只中。
殆どがコシヒカリといったところでしょうか?
大雨でバッタリと倒れた稲もあれば
頑張って倒れなかった稲もあり
作の良さや出来の良さは分かりませんが
作業のし易さは、倒れていないほうがずっと楽です。
あっちこっちの田んぼで一斉に機械が動いていますが
あまり人手は必要なく、田植えの頃のように子どもたちの姿も
殆ど見かけることはなく、少し寂しい感じがします。
実りの秋を家族みんなで、力を合わせて行った
「ハサカケ」の姿が懐かしいですね。
収穫の秋、活気があっていいのですが
刈りいれの終わった田んぼは厳しい冬を待つようで
少し寂しい気もしますが、
四季の変化が明確で、田舎のよさを感じれる時です。
本日も、冬工事のお客様打ち合わせ。
何とか2棟は確保できそうですが、
いつも頑張ってくれる業者さんのためにも
安定受注を目指します。
収穫の秋になると毎年感じるのが
冬仕事の備えです。