一言の重要性
本日より新潟市の現場、本格的な解体作業に入る。
トラック4台を使っての作業であり、土地も道路も狭く本来なら難航する
所だが、2方向がJAの駐車場で、普段は職員の車が停めてあるが
今回は動かしてくれ、場所を提供して頂く。
お陰で作業もやりやすく、解体業者さんも喜んでくれる。
気は心で、また明日にでもお茶菓子を届けようと思う。
阿賀野市の上棟現場は、屋根やさんが入り瓦桟の取り付け。
大工さんも、パネルの固定や床下の水かきを行なう。
明日は、リフォーム現場の応援で抜けるので
シロアリ予防の工事に入ってもらう予定。
リフォーム現場は、内覧会に向け業者繰りで頭が混乱。
午前中、大工さんが下見板を貼り、午後左官やさんが
土間を塗る予定を確認して現場を離れ、新潟市内へ。
夕方、再度現場へ行ったら土間はそのままで左官やさんが居ない。
他の現場へ引っ張られて行ったようだが、一声掛けて欲しかった。
左官工事をやらないなら、塗装工事に入ってもらうのであり、
急遽、塗装やさんにお願いしてきてもらう。
状況は説明してあり、判っているはずなのに良識を疑いたくなる。
親方も職人も何故一言、言えないのか?・・・・・お互いに他責でガッカリ。
今晩も税理士事務所主催の経営研究会で、不況を乗り切る5つの対策を
学び、トップ自らどう動くかである。
明日は新発田で倫理法人会のモーニングセミナー、今学ばずいつ学ぶかの心境、
新鮮な気持ちで、学んできます。