素直で謙虚な気持ちで学ぶ
昨日は、早朝より地鎮祭。
建設地の脇が神社への通路でその奥に神社があり、
その神社の宮司さんで地鎮祭を行なってもらう。
前日より、テントを張っておいたが今回も地鎮祭を行なっている間は
全く雨が降らず、片付け終了後大雨が降ってきた。
今回は、前日にテントを張っておいたので、足元がきれいで良かったが
神主さんの祝詞奏上で、名前を間違えて読まれていたのは・・・・・?
名刺にも、挨拶文にもふり仮名はをつけてあるのだが・・・・?
午後からは「長期優良住宅に関する技術講習会」で長岡市立劇場へ。
定員100人で締め切りであり、多分100人くらいはいたと思うが
多くの資料を使い、約3時間半ビッシリの講習会でクタクタ。
若いときから勉強が嫌いで高校中退し、大工になったのに
今になってまた、猛勉強?
頭の中は、これ以上入りきらないと悲鳴を上げているが
かまわずに詰め込もうとしているから大変である。
長期優良住宅に関して何かと批判的な意見も多くあるが、
国の方針でやることになったのだし、お客様にとってマイナス要素はない。
すべてを取り入れるかどうかは、
お金も絡むことなので各自で判断すべきであると思う。
ハッキリしている事は、より良質な住宅をどうやってお客様に提供していくかが
大切であり、住宅を提供するプロとして
素直に学ぶ姿勢が大切であると感じた。
この素直で謙虚な気持ちを幾つになっても、もち続けねばならないと
再度認識させられた。
単に受注確保するための手段ではない。