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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年12月7日 | ブログ

40年の成長ぶりは?

新潟市江南区でリフォーム中の現場、縁甲板が一足不足で
納入された物が柄と色が違いすぎるとの事で確認。
画像 2186 画像 2184
画像 2185 画像 2183
どこが違うかよく判らないかもしれないが、上の写真2枚は
今まで納入された物で色、柄が合うが
下の写真2枚とも左下の物が今回納入された物で色、柄が揃わない。
私から指摘しなくても大工さんのほうで使用せず
報告をしてくれ、ありがたい。
 今回は、40年前に私が大工見習いになったばっかりの頃からの付き合いで
当初6畳を8畳に増築したいとの話でスタート、その後子供室2部屋の
全面改装、ローカ、縁側14坪の床張替えとどんどん仕事が増え
玄関戸の取替え、玄関天井の張替え更にはポーチの増築と
仕事ぶりを見ながら仕事が増えているように思う。
 ここはどうしたらよいか質問され、私の提案を快く受け入れてくれ
私の40年間の成長度合いを、見られているようで
心地よい気分でもある。
 そんな関係を見ながら大工さんもより一層気配りをしてくれていると思うし
お客様、職人さん、大勢に支えてもらいありがたい。
考えてみれば、うちの息子をはじめ今一緒に仕事をしてくれている多くの人達が
生まれる前からの付き合いで、あと10年で半世紀の付き合いである。
玄関、ポーチのデザインもお客様の予測を上回る提案考えます。
ご期待下さい。

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