木の家の生活を創造する会社

Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社

2009年7月19日 | ブログ

雨男から晴れ男に

明日から土用であり、土用の期間に動土や土木工事に着手
するのは大凶であり、壁を破ることすら凶であると
古来から伝えられており、新潟市堀の内で本日から
解体工事に着手する。
画像 1711画像 1712
住宅密集地ではあるが2面はJAの駐車場であり、
作業的にはやり易いが、近所で工事を行なっていて通行止めがあり
作業車が入ってきにくく、大変。
いずれ来週中に終了し、再来週には地鎮祭、地盤調査を予定。
 阿賀野市の上棟現場は、朝から雨の為事故防止の声掛け。
画像 1709 画像 1710
多少遅れても良いから、ケガだけないように呼びかけ
画像 1717 画像 1719
昨日私が現場に行くと雨が止むと職人さんから言われたので
午後から手伝いに行ったら、確かに雨が止んでしまった。
昨年までは、雨男だと思っていたが今年から晴れ男?
画像 1718
夕方頃、午後から現場にいなかった息子を呼んで金物打ち。
V字金物に感謝の気持ちを込めて釘を打ち込む心を伝授する。
「お客様へ感謝の気持ちと建物へ愛情を込めて、
丈夫で長持ちしますようにの願いを込めて打て。」
そういう心を大切にしてもらいたいものだ。
 リフォーム現場は左官、タイル職人だけで仕上げ工事。
画像 1714 画像 1713 画像 1716 画像 1715
ジョリパット塗りは、資材メーカーの指示は塗りパターンが換わると悪いので
一人の人が仕上げをする世にとの事だが今回は、より自然な感じを出したいので
別な感じが出たほうが味があっていいとの事で
それぞれの職人でパターン付けをやったが、本当に味があっていい。
特に初挑戦の刷毛仕上げは素晴らしかった。
資材メーカーにない新パターンの誕生である。
予定通り今週中に仕上がったので、連休期間が養生期間となり工程通りに行く。
明日は上棟式。
餅撒きの頃は、何とか晴れていて欲しい。

トップへ戻る