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2008年8月2日 | ブログ

通夜、葬儀に参加

30日夕方、親戚のお爺さんが亡くなって、準備、通夜、葬儀と手伝いに行って来ました。
詳しい関係は、判らないのですが近い親戚との事で、妻と二人でビッシリと
お手伝いをしてきました。
昔から村八分でも、葬儀と災害は別と言われるくらい、
葬儀は多くの人の協力がないと、中々出来る物でないと感じます。
特に田舎の方では、色々なしきたり等もあり面倒なようです。
私は、受付及び記帳を頼まれ、2日間で160組の方が通夜、葬儀に参列され
結構忙しくお手伝いをさせて頂きました。
通夜には、お寺様のお経の後、村念仏があり2ヶ月に1回練習している念仏を
披露する時ですが、私のほうは受付と金庫番があり、不参加でしたが
元気よく聞こえてくる念仏の声に耳を傾け、静かに故人の冥福を祈りました。
丸2日ビッシリと時間は取られますが、近所、親戚の方々ともこういう機会がないと、
中々話していないなと感じます。
今回も、関東方面の方と話しましたが、やはり田舎がいいですねと
いわれる方が多く、やりたい仕事さえあれば、皆さん田舎に住みたいと
思っているのだと感じました。
今回は87歳の大往生された方の葬儀であり、故人も家族も満足の最後だった
との事で、送る方も送られる方も悔いなし。と最高の形だったと思います。
涙、涙の葬儀よりも参加するほうも、気持ち的に楽であり
最後はこんな形で送ってもらうのが一番いいのかな?
今まで参加した中で、気持ち的に一番楽な葬儀でした。

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