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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年6月19日 | ブログ

落ち込み、そして喜び

本日、阿賀野市で解体工事中のお隣さんから
解体工事が原因で建物が揺れると現場の職人さんに
苦情が入ったとの事で飛んでいく。
昨日は、現場へ行けなかったが一昨日の状況は
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建物を壊すことでいっぱいだったが、昨日殆んど処分し
本日から基礎の解体で、どうしても揺れやすい。
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特に地盤のゆるい所は尚更のこと。
多少時間がかかってもいいので、ゆっくり壊すように指示し
お隣へお詫びに行こうとしたら、「車がホコリで汚れたので洗車して来い」と
言われたので、「車をぶつけても悪いのでこっちで洗車料金持つので
自分で行って来てほしい」と言ったら、洗車に行っていませんとの事。
帰ってくるのを待って、お詫びに行ったら「ガソリンも3リッターつめてきたから」との事?
チョッと変わった方だというのは聞いていたが?
反対隣は、もっと隣接しているのに何も言わない。
逆にお互い様だからと好意的であるのに・・・・・。
どこへ行ってもそういうことはあるので、もっともっと気配りをしていかねばならない。
これから大型機械等入る時、事前挨拶を徹底して行かねばならない。
我々はご近所から嫌われたら仕事ができないし、
それ以上に住まれるお客様が嫌な思いをしなければならない。
気配りの徹底が必要。
 何か嫌な1日だったなと落ち込みつつパソコンの前に座ったら
お客様から「家造りを任せたい」と嬉しいメールが届いていました。
ヤッター!
明日、お電話を頂けるとの事で今日は気持ちよく眠れます。
早目に仕事を切り上げみんなに報告です。
ありがとうございます。

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