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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年9月27日 | ブログ

紳士的職人

現場が順調に動き始めたがそれぞれ内容も違えば進み方も違ってきます。
阿賀野市の現場はエアコンスリブ入れが終了し、来週から外壁工事にはいる予定だが
下地に問題あり。
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しかし、電気工事の配線、換気口の処理が杜撰で呼びつけ手直しさせる。
普段あまり当社の仕事をやっていない職人が入ったためもあるが、基本を理解していない。
他社ではあまり言われたことはない様であり、怖いことである。
今回の現場は、既存建物を残しているため新築扱いとならず、JIOの対象建物に入らず
保証も検査も受けれないため、より当社の検査が重要となる。
気密性能の高い家は悪いところがあると、そこに集中して結露やカビが
発生してしまうので、特に気をつけねばならない。
 三条市の現場が内部は一番先行しており本日キッチンの取り付け。
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2階は収納関係を取り付けるとほぼ終わるが、外壁タイルが少し遅れ気味。
西蒲区の現場と同時に外壁サイデイングを張り始めたが、サイデイングの職人と
タイルの職人が違ったりで、早くてもあと1週間ぐらいはかかりそうである。
 西蒲区の現場は、内部工事のほうが少し遅れ気味だが、階段取り付け終了し
2階の壁も張りはじめ形になりつつある。
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外壁タイル工事昨日で終了。
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大工さんが「紳士的なタイル屋さんだね」とビックリしていたが、仕事ぶりや
言葉遣い等にもすべて表れてくると思う。
そういう業者、職人さんを増やしていかねばならないし、そういう人たちを
育てていかねばならない。
こだわりの家作りは、良い業者、良い職人と一緒でないと出来ない。
そういう職人さんのためにも、営業活動もしっかりやり安定して仕事をやってもらえる
体制をつくっていかねばならない。
頑張るぞ。

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