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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年9月18日 | ブログ

素晴らしい高校生

昨日、西蒲区の現場雨仕舞い検査を行い予定通り一発合格。
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雨仕舞いに関してはサッシや下屋、バルコニー付近が一番重要であり
一般的な施工よりも二重の施工を行なっており、文句のつけようがない。
また外壁を張るための下地材も75mm×21?でサッシ枠の厚さ分欠き込んであり
更に防虫加工がしてある念の入れようである。
一般的にはたかが下地材かもしれないが、スモリはされど下地材である。
仕上がりをきれいに、より長持ちをさせるには下地が重要なのである。
本日から、西蒲区の現場と三条市の現場外壁下地作業開始。
阿賀野市の現場もユニットバス取り付け、丸太梁のリビングに天井板が張られる。
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3現場とも大工工事が順調に進み始め、工程管理が重要になってくる。
また盗難防止のために現場の鍵を保管する南京錠が本日届いたので
明日から利用し防犯に努めたい。
 昨夜は久しぶりに飲みに出て不在だったが、夜9時過ぎインターホンがなり
妻と娘だけで気持ち悪かったが出てみたら「お宅は犬を飼っていませんか?」との事、
「飼っていますけど」」と戸を開けたら高校生が、迷子になっている犬を連れて
一軒一軒聞いて歩いていたとの事。
幸い、隣の犬で飼い主が早く見つかってよかったが、いまどき珍しい話である。
安田の高校生でクラブの帰りらしいが、素晴らしい行動である。
今朝は昨夜の酒が少し残っていたが、素晴らしい話を聞きピシッとして仕事ができた。
いまどきの高校生は・・・と言う人多くいるがまだまだ捨てたもんじゃない。

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