日本の未来に向けて
ようやく衆議院議員選挙が終わりました。
大方の予想通り、自民党の圧勝。
まずは、良かった。
あとは、浮かれることなく驕ることなく
この日本という国を、前に進めていただきたい。
そんな期待を込め、投票した人がいっぱいいた
ということでしょうが、
あまりにも投票率が低すぎる。
今回の選挙は、
「選ばれる者の決意と選ぶ側の覚悟が問われる選挙」
と位置づけられていたと思うが
４割近い人が、投票していない。
異常としか言いようがありません。
無関心と言えば聞こえがいいかもしれませんが
これは無責任です。
国民に平等に与えられた参政権。
これを放棄しているのです。
昨夜のテレビは、どのチャンネルも選挙速報。
素晴らしいことです。
娯楽番組もいいですが、
日本の将来を決める大切な日
小さい子供たちにも政治の大切さを教える
いい機会だったと思います。
