営業デビュー間近
聖籠町の現場、屋根工事終了し下屋周りの足場作業に入る。
今回も若い職人2人が入っていたが挨拶が良い。
以前は何度か注意しなければならなかったが、
今は他の職人さんより良い挨拶をしてくれ、気持ちがいい。
作業内容、服装等からどうしても「怖い」と言うイメージが先行しているので
他の人以上にいい挨拶をお願いしていたが、だいぶ浸透して来てくれありがたい。
内部も24時間換気の配管がほぼ終了。
2階部分も天井先行して下地組みが始まり、順調に動き始める。
段取りだけ注意して、出戻りやり直し等ない様にしていかねばならない。
その後息子と新発田地区の名簿客訪問。
いずれ一人で歩きながら、見込み客を発掘しなければならないので
定期訪問を一緒にやってみせ、断られてもメゲズにやることを
身をもって教えようと意気込んでみたが
こういう時に限ってお客様の反応がいい。
「あっTaka通信読んでいます」とか息子を見て
「あっTaka通信と同じ顔ですね」と、歓迎してくれるお客様が多かった。
何回か一緒に廻りながら、早くデビューさせよう。
午後から三条市のお客様へカーテンのアフター。
和室のプリーツスクリーンが巻き上がらなくなったとの事で
カーテンやさんと行き、色々やってみたがやはりメーカーに頼まないと無理。
デザインや操作性等いいが、微妙な部分で故障した場合等中々難しい。
他の所でも便座の欠け、便座センサーの故障、バス排水溝の故障等あって
メーカーのメンテナンス担当が来ても直せないことが多いと感じる。
いずれにしても早い対応でお客様を困らせないことが重要であり、
各メーカーの動きもよくありがたい。
どこのハウスメーカー、どこの工務店よりも早い対応を目指し
いい家を造るのが目的でなく、住んでから満足して頂ける家造りを目指します。