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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年11月16日 | ブログ

今年最後の天赦日

昨日は、阿賀野市で上棟式で餅撒きを行う。
12日(木)は好天で土台敷き足場掛け共順調だったが
13日(金)は雨は降らないが強風で、クレーン車が使えない為
大工さんが手作業で建て方を行ない、人手が多いほうがいいのだが
予定があり手伝えない。
14日(土)は雨風だが、風は比較的弱く建て方には支障がなく
何とか屋根のタルキまで進む。
15日(日)は夜中から雨風で、夜中に目が覚めたが現場までは行かなかったが
棟梁も心配で現場へ見に行ってくれたらしい。
土曜日も日曜日も私が現場へ行くと雨が止み、息子や職人から
息子は雨男で、私は晴れ男らしい。
大変な3日間だったが、大工さんが頑張ってくれたお陰で
無事上棟式を迎えることが出来た。
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天気予報は曇りのち雨で9時頃から雨が降り始め、午前中は雨。
午後から息子は簿記の試験で現場に行けないため
私が現場へ行き、水が一杯溜まっている為水路を作り水処理作業を行なう。
また降って来れば同じだが、降らないことを願いながら作業をしていたら
青空になり、一時怪しい雲になったが盛り返し
餅撒き予定の16時にはいい天気。
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親戚の方々も手伝い餅撒きの準備開始。
晴れていても寒いから、あまり人は集まってこないみたい。
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棟梁の祝詞やお祓いが終わり
餅撒き開始で下を見たら、大勢集まっていてくれ一安心。
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やはり餅撒きはこうでないと盛り上がらない。
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お施主様が紙縒りの付いた付いた5円玉を撒き
隅餅交換用のボールを撒き、一斉に開始。
ものすごい数で、皆さん拾いきれないくらいの量で
終了後、袋に入りきれない人はダンボールをもらって入れていった。
拾いに来た全員が満足そうに喜んでくれ、
楽しい餅撒きでした。
今年最後の天赦日は天の恩恵で、天気まで変えてもらって
ありがた一日でした。
これでまずは一段落したので、頼まれごとが一杯溜まっているので
急いで一つ一つ片付けていきます。

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