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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2011年8月6日 | ブログ

メンテナンスを考えた仕事

昨日は、三条市(旧下田村)へ行き、歯科医院の
待合室に床下点検口を設置。
5日より診察室等の床下に溜まっている水を出し
清掃、消毒を行ったが待合室に入っていく人道口がなく
急遽、点検口を設置することになる。
当社で施工したわけではないが、
点検口が2箇所もありながら、
建物内を全て回れない?
あくまでも、医療機器等の点検をするための
点検口でしかなかったようであり、
床下全体を点検できるようにとの考え方ではないようであり
設計する人、作業する人、メンテナンスやる人
それぞれの立場で考え方が違うのかもしれないが
最後のメンテナンスを考えた仕事であるべきと思う。
床下の断熱材は、グラスウールでなく
ウレタンだったので、まだ良かったが、
作業してくれた職人さんには、暑い中を
床下でしゃがみながらの作業であり、
感謝の気持ちでイッパイです。
ありがとうございます。

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