うらやましい老人パワー
朝晩めっきり涼しくなり、カーエアコンも必要なく窓を全開で走っています。
田んぼは、早稲米の刈入れ作業が始まり田んぼも賑わいを見せています。
刈り取りの終わった田んぼは
何となく寂しそうな感じで
否応無しに、季節の移り変わりを感じさせられます。
昨日は、私が20代の頃から可愛がってもらっている
親世代の方に訪問予定で、新潟日報朝刊を見たら
「阿賀野の住民有志・・・・」紹介されている記事が?
今日は、このお二人に会う予定であって
何んとタイミングの良いことか。
そして訪問後、用件よりも「郷土史」の話で持ちきり
更に注文の電話がひっきりなしに鳴り
ナカナカ本題に入れないアクシデントがありましたが
年齢を感じさせないすごいパワーです。
私も1冊譲ってもらいました。
一般的に郷土史というと、優秀な学者が作った
文字がびっしりと書き込まれたものが多く
読みきらないうちに本棚に納めてしまいがちですが
70代、80代の高齢者の人達が作ったのに
写真を多く使い、本当に読みやすい郷土史です。
恐るべき老人パワーといったところでしょうか。
お二人とも、若々しく生き生きとしていて
朝から嬉しいパワーをいただき、充実した日でした。