誕生日に思う
一昨日は、妻の誕生日。
平成6年から続けている
誕生日プレゼントで20年目になりました。
平成5年の秋から単身赴任となり、
家庭を守っていてくれるから、安心して働ける
という感謝の気持ちから始めました。
単身赴任先からでも、
花キューピットで届けられる便利さがあり
4月の誕生日と10月の結婚記念日で、
ちょうど半年に一回という
良いタイミングに送ることができました。
ここ最近、同年代で離婚や不仲夫婦等多くあり、
原因は双方にありなのですが、
中でも、何もしない夫が多くいすぎるように感じます。
昔ながらの、男子厨房に入るべからず的感覚で
転んでいる箒さえも起こさない的な行動が多いようで
悪い意味での男尊女卑ではないかと思います。
今の若いご主人達は、封建思想的振る舞いをする人は
ほとんど見なくなり、優しすぎるくらいで
我々年代とは大きく違うと思います。
どっちがいいとかの問題じゃなく、
それだけ世の中が変わってきているということでしょう。
いずれにしても、お互いに思いやりがなければなりません。
ご飯作ってくれてありがとう。
洗濯してくれてありがとう。
子育てしてくれてありがとう。
親の面倒を見てくれてありがとう・・・・・。
いっぱいのありがとうがあります。
単身赴任のお陰で、料理もできるようになりました。
洗濯も、アイロンがけもすべてやってました。
周囲からは、現地妻でもいるのでは?
そんな冗談も言われるくらいやっていました。
そして何よりもありがたかったのが
家族や妻への感謝の気持ちを持つことができたことでした。
今月のあっTaka通信に
妻への誕生日プレゼントのことを書いたのも
読んでくれた誰かが良いことだと思い
実行してくれ
仲の良い夫婦が一組でも多くなってくれればと思い
恥ずかしながら書いた次第です。
誕生日はいくつになっても嬉しいもの。
それは、
一緒に喜んでくれる人がいるから・・・。