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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年5月5日 | ブログ

保険加入工事のスタート

5月に入って地盤調査を2件実施。
来年10月から義務化となる、住宅瑕疵担保履行法の先取りで
今後すべての建物を保証登録住宅とする。良いことは少しでも早く実施。
最終判定は検査機構から来るが、今回の2件はかなりの違いが出そうだ。
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砂利地盤と粘土質地盤。
砂利地盤のところは、2,3m?3m位で貫入不可能であり多分地盤補強は不要と思われる。
粘土質地盤のところは、5m位まで100kgの自重でするすると入っていき
最終10mまで調査を実施。支持層を設定しかなりの地盤改良が必要と思われる。
いずれどんなに丈夫な建物でも地盤が悪かったらどうにもならない。
阪神大震災以降、地盤調査及び地盤改良を行なうところが増えてきたのは良いことであり、
お客様にとっても安心して住んで頂けるはず。
しかし、まだまだ何も行なっていないところも多く、住宅瑕疵担保履行法が施工される前に
駆け込み受注を狙っているところもある?と聞き驚いている。
単に安く上げることだけが本当にお客様のためになるのか、首を傾げたくなる。
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この写真は以前現場の近くに工事の始まったローコスト住宅の上棟後写真。
左側2枚は下屋の下に基礎がない。
右上は基礎の通気を、基礎天端均しモルタルを部分的に欠き取っているだけで
通常の基礎パッキン工法には程遠く左下写真のように内部土間コンクリート式では
風が通り抜けるのはきわめて難しい。
右下写真は屋根の野地板が水切りを兼ねており、
雨水が回り込む可能性が極めて高いし、雨樋にたまった水や雪で
合板の腐食が早くなってくる等、少し見ただけではあるが驚いてしまう。
今後は見ることもないと思うし、できれば見たくもない。
住宅は金額に関係なく、建てる人にとっては一生の財産。
良識を持ってこの仕事に携わっていかねばならないと再認識。

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